午後からの研修は、
『子供達の手本となる先生』として
先生自身を磨く時間です。
先生達が先生達全員の共通目標を話し合います。
挨拶・掃除・返事の仕方など子供達に教える立場としてよりよい目標を具体的に掲げていきます。
余談ですが、淡水スタッフには20代、30代、40代、50代と幅広いスタッフが共に切磋琢磨しながら幼児教育に取り組んでいます。
そんな先生達の矢印を揃えていくべき研修でした。
真面目に話した後は真面目に楽しく遊びます。
グループに別れて、新聞紙を切り、より長くつなげたチームが勝ち!という単純なゲームです。
使って良いのは、カッター、はさみ、セロハンテープ。それと、チームワークです。
単純なゲームをいかに盛り上げ、楽しく遊ぶか、それも先生として必要な力なんです。
ちなみに今回の優勝は、年少組チームの先生達でしたー!
研修最後は運動会に披露する職員競技の練習です。
今年は何に挑戦するのかな?
乞うご期待!!
櫻井 脩敬