お友達の足です・・・
何やら珍しいハコの上に乗っていますが・・・
こちらは長崎大学教育学部のの西澤先生です。
「幼稚園における裸足教育が土踏まず形成に及ぼす影響について」
研究されています。
この機械でお友達の足の面積を測って
半年間はだしで過ごしたみんなの足が大きくなってるか
土踏まずがしっかりとできているか調べて下さいました。
さて、研究結果は・・・
(1)淡水っこは一般的な幼稚園児と体格差はありませんでしたが・・・
(2)3歳児ですでに足の幅や長さが長くなっており・・・
(3)また、足の指が扇を開いたように発達しており・・・
(4)足の裏が地面に接する広さ・土踏まずの広さがどちらも大きくなっている
ということが明らかにされました。
西澤先生の今後の研究結果は、
幼稚園のホームページ上の
「はだし教育」のコーナーにて随時紹介していきます。
お外でもはだしで元気に遊んだみんなの足は大きくなってるかな?
楽しみにしてて下さいね!